父の遺言〜子に託した父の願い

真の父母様の血族である天上と地上の世界の全ての祝福の子女たちは、無形の神様と有形の神様、夜の神様と昼の神様、イエスの先祖からその理想の国、真の父母の先祖からその理想の国を完結するための全体的、最終的な宣布を心に刻まなければなりません。(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージから)

文鮮明先生は神様を証ししようとする強い願望の持ち主です。
人類の歴史の中で、文鮮明先生ほど神様について語られた人物は他にいないでしょう。
神様を表現する言葉や比喩も多種多様であり、文鮮明先生が伝えたいイメージ通りにその内容を理解することは簡単ではありません、というより、私たちには不可能に近い内容ではないかと思うほどです。
引用の御言葉から分かることは、真の父母の血族である祝福の子女には、神の理想の国を実現する責任があるということです。
その責任を果たせるために真の父母の生涯があったと言っても過言ではないと思われます。
私たちは生涯を懸けて神様を求め続け、文鮮明先生が出会い、父子一体となった神様を「私の神様」としていかなければならないのだと思います。
天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージは正に父から子への遺言でした。
私たちはその遺言をしっかりと相続し、全うしていかなければなりません。
天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージを精読して基元節を迎えたいと思います。