私が果たさなければならない7年路程の責任

六千年の歴史を蕩減しようとするからには、すべての分野において、いなくてはならない第一人者が必要である。ゆえにいかなる分野においても、自分がいなくてはならない責任分野を見つけなさい。そのような責任をもった者なら、神様は憎らしくともかわいくと…

天地人真の父母様天一国即位式および天一国基元節入籍祝福式

「天地人真の父母様天一国即位式および天一国基元節入籍祝福式」が間もなく始まります。 http://jp.ipeacetv.com/ でネット中継されていますね。 外は雪のようです。 会場のある京畿道加平郡雪岳面はバスで混雑しているようです。 会場に到着できていないバ…

聖霊に責任をもつ聖徒になりたい

責任上から見るとき、神様のことはみ子が責任をもち、み子のことは聖霊が責任をもち、聖霊のことは聖徒たちが責任をもたねばならない。なぜかというと、み旨とは全体のみ旨であるから、全体が責任を負わなければならないからである。(『御旨の道』552)基元…

主体的信仰〜愛の完成の道

先生がいると思うな。いなくてもいるときと同じ基準を保って、より発展し得る心をもって歩まねばならない。(『御旨の道』551)今、問われているのは主体的信仰であると思います。 誰かに依存して生きていこうとする思いを捨てなければなりません。 「依存」…

2020年までの7年路程

勝利は、戦わずにあり得ない。死ぬか生きるかという闘いの末に、勝利は決定されるのである。(『御旨の道』545)2020年までの7年路程が発表されました。 文鮮明先生の聖和以降の韓鶴子夫人の御旨を成そうとされる決意と意気込みには圧倒されるものがあります…

神は愛なり

より大きな中心に相対的基準を立てることが、公的問題である。(『御旨の道』536)私たちには、より公的に生きることがより善の生き方であるとの認識がありますね。 では、公的に生きるコツは? 文鮮明先生の御言葉はそれを明確に示しています。 より大きな…

天の父母様

主流思想の伝統を立てなさい。その根源は、父母の愛である。(『御旨の道』499)神様を「天の父母様」と呼ぶようになりました。 「真の神の日」が「天の父母様の日」となり、家庭盟誓の文言の中の「神」も「天の父母様」と変更となりました。 これにより、「…

イエス様誕生

主流思想ではない系列に属する宗教は、その全貌を知ることはできません。ユダヤ教とキリスト教を中心として、神様を人類の父として侍ることができる道を築いてきたのです。そして、イエス様がいらっしゃることによって初めて「ひとり子」という名前をもつよ…

天一国時代の始まり

きょうは、「神様王権即位式」の日です。神様王権即位式は、真の父母様だけでできますか。天と地にいるすべての人たちが国をもち、祝福を受けて一族となり、血筋が一つとなった単一民族をなした基盤の上で初めて、このような式をすることができるのです。 神…

「アベルの正道」は「み旨の正道」

これから皆さんは精神を正さなくてはなりません。若い人たちこそアベルの立場です。青年たちこそこのアメリカの地ではアベルであり、年を取った人たちはカインであります。皆さんのお父さん、お母さんは、プラグマティックです。個人主義です。我々はみ旨を…

神様の視点

私が三十八度線を越えて南に来たのは、私が生きるためではなく自由世界と神様のために越えてきたのです。私は金日成に、「もしお前が私以上の愛で韓国を愛するなら、私は退こう。しかしそうでない限り、決して足を踏み入れることを許さない」と言ったのです…

常にカインと共に生きる

私はどこかに見物に行く時には、絶対に一人では行きません。いつもカインと共に行くのです。三人以上の人と共に行くのであって、絶対に一人では行きません。このごろではガードマンが自然にそのような立場に立つのです。こういうことが、アベルの行く伝統の…

アベルの伝統

それでは、家庭の中のアベルは誰かというと、自分のためではなく、兄弟と父母のために戦うそのような家の中での主人がアベルです。こう見る時、それは統一教会でも同じ道理です。そのようなアベルの伝統を知らなくてはなりません。さあ、もう伝統の意味が分…

アベルの行く道

皆さんにも悲しい時があるでしょう。先生にも悲しい時が多いのです。痛哭する時が多いのです。そういう時、神様をつかまえて、「どれほど悲しまれたことでしょうか。あなたの愛する息子、娘たちの悲しみを見られてどれほど悲しかったでしょうか?」。「人類…

アベルの正道とは

ホームチャーチができれば、カープに負けない活動をしなければなりません。そのような善の戦いをしなくてはならないというのです。それは既成教会のため、若者のため、共産党のため、アメリカのためにするのであって、統一教会のためにするのではないのです…

自然体で生きる

先生は、何をしていても自然のように見えるでしょう?(はい)先生は山に行けば即座に山の人になるのです。海に行けば海の人に、農村に行けば農夫になるのです。学者の世界に行けば学者になり、どんな学者をも相手に理論を語り合うのです。(拍手)先生はや…

文鮮明先生の勝利権

神様の息子の位置で、私は養子になり、たとえ僕の僕の位置で死んだとしても、私は息子の位置でかつて死んだ人以上に、その人に尽くしたのです。ですから、見えないサタンも讒訴できないのです。「神様の息子がどうしてこのような位置にまで降りて来てこんな…

息子の行くべき孝誠の道理

僕の僕。その務めを私は果たしたのです。私は僕となって道を開き、養子へと開いてきたのです。キリスト教の牧師、博士といわれる人たちに、天で使える者が一人もいないので、私が責任を負ってやってきたのです。 「僕の僕という話をする時は、私のことを言っ…

神様の息子・娘になることは簡単ではない

神様の息子・娘になることはたやすいことでしょうか? アメリカの大統領になることも難しいのに、韓国の大統領になることも難しいのに、神様の息子になることはやさしいことでしょうか? これは歴史上一番難しいことです。こういうことを聞くだけでも、きょ…

神様を愛する

それで結婚とは何かというと、夫の愛を経て、夫よりも神様を愛するのであり、妻よりも神様を愛するのであり、息子・娘よりも神様をもっと愛することです。それが伝統になるのです。そして、天の世界を自由に飛べるようになるのです。 統一教会の祝福を受けた…

伝道の意味

なぜ伝道するのかというと、父も子も、四位基台をもたなければならないからです。内的にも外的にも、子女が生まれれば食べさせなくてはなりません。自分の子女だけでなく、他人の子女たちにも食べさせなくてはならないのであり、結婚させる準備もしなくては…

カインのメシヤはアベル、アベルのメシヤはカイン

皆さんは、皆さん自身がメシヤであることを知っているのですか? カインのメシヤはアベルであり、アベルのメシヤはカインであるということを知らなくてはなりません。(「摂理から見たアベルの正道」より)何回か、1979年12月30日に米国・ベルベディアで語ら…

天宙大家族時代の到来と子女の責任分担

第4に、私たちは既に神様の直接主管圏時代に進入しているという点です。皆様、天が宣布した「Dデー」が既に2年も残っていないと申し上げました。霊界の家族までも地上に再臨させて原理本体論教育を受けるようにして、一家庭で8代まで苦楽を共にしながら、共…

責任と蕩減

第3に、真の父母様の血と汗がにじむ苦難の恩賜により、人類は既に蕩減復帰時代圏を抜け出したというのです。したがって私たちはみな、真の父母様の御在世時に天が臨在することのできる家庭、氏族、民族、国家、世界まで地獄圏を解放させるべき責任があるとい…

絶対家庭

第2に、天は既に重生と復活の昇華権の恩賜を家庭単位まで許諾されたのです。ここには父母と子女間の完全一体を必要条件としています。絶対父母、絶対子女の基準を立てて、絶対家庭を築きなさいということです。(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会…

教育の重要性

第1に、全祝福家庭はまず家庭の中で神様を中心にお迎えし、父母と子女が完全に一つとなる訓読教育を毎日実践しなさいということです。原理教育、真の父母様が下さった教材・教本教育、真の父母様の自叙伝の内容の教育、そして原理本体論の絶対「性」教育を徹…

韓国は神様の祖国であり故郷である

これからは神様の祖国と故郷は韓国になります。韓国を神様の祖国として発表することで「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」も韓国において完成するようになります。日にちは(陽暦2010年)7月8日に宣布されました。これをもって天宙の全ての境界線…

永遠の真の愛の発光体

正午定着の人生は、影をつくらない人生だと言いました。私たち全員が発光体となって光を与える人生を生きれば、影が生じる隙間がありません。受ける者は、借りをつくる者です。皆様は、その借りを返すために、これから、かわいそうな貧しい人の涙を拭ってあ…

「自叙伝」を読んで真の父と対話する

皆様、私の一生を率直にそのまま収めて公開した自叙伝が2年前に出版されました。私はこの本を通して、人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間が歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。「初不得三(精進すれば必ず成功するという意…

訓読生活が天国実現のはじめ

皆様は、今からまず皆様の家庭から、上記に列挙した教材・教本を中心として訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族3代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の人生を実践する伝統を立てなさいというのです。霊界…