天の父母様

主流思想の伝統を立てなさい。その根源は、父母の愛である。(『御旨の道』499)

神様を「天の父母様」と呼ぶようになりました。
「真の神の日」が「天の父母様の日」となり、家庭盟誓の文言の中の「神」も「天の父母様」と変更となりました。
これにより、「父母」という内容が強調され、明示された格好です。
引用の御言葉によれば、主流思想の伝統の根源は「父母の愛」だということです。
言い換えれば、「父母の愛」から伝統が始まるということです。
2013年は、基元節は、「父母の愛」という伝統の核心を明示することから始まるのだと言えそうです。
真の愛とは神様の愛、すなわち父母の愛であり、私たちの相続すべき伝統の核心は「父母の愛」にほかならないのです。
父母の愛、父母の愛・・・・・・、寝ても覚めても、明けても暮れても、「父母の愛」を探して生きていかなければなりません。
それなくして、実体的天一国は始まらないのです。
神の国とは、天の父母様の国なのです。
私たちは、「天の父母様のもとの人類一家族世界」を目指しているのです。