天の印を持って来られた人類の真の父母

皆様、今この時代は、天が「天暦」を宣布した時代です。深刻な時代です。65億の人類の永生に責任をもつ「天印」を持って来られた人類の真の父母様の教えに従わなければ、生きる道がない時が来ました。皆様全員が真の父母様の名を満天下に宣(の)べ伝え、誇り、たたえるべき時です。真の父母様が出現した韓民族の伝統と精神を尊敬して受け継ぎ、天の伝統を定立して国連と65億の人類が一つになり、世界平和を定着させる時が来ました。皆様は、既に「天暦」の出発とともに貴い天国の民の理念を伝授してくれる旗を高く掲げ、神様の解放と人類の救援を祝賀する聖なる礼式が、正に昇華祝福式であるということを忘れないでください。(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージから)

「天暦」「天印」「天の伝統」「天国」・・・・・・。
メッセージのこの部分は、文鮮明先生が天の時代が来たことを力強く宣言したくだりです。
文鮮明先生の生涯は、終始一貫、「天」に貫かれたものでした。
天の印を持って来られたかたであり、天の時代(暦)を開いたかたであり、天の伝統を立てたかたであり、天の国を創建するために全てを捧げて生きたかたでした。
「人類の永生に責任をもつ」という言葉が誰彼から出てくるものではありません。
文鮮明先生の生の動機が常に「神様の解放と人類の救援」にあったことは真実です。