実体的天一国の環境創造を行うための7年間

今日の人類が行くべき道はどこにあるのでしょうか。今も世界の至る所で戦争と疾病、飢餓、そして自然災害によって無辜の人命が毎年数千万人ずつ犠牲になっています。宗教、政治、教育、文化、思想など、どの分野を見渡してみても、個人はもちろん、集団にまで極度の利己主義的我執の沼にはまり、徹底して門を閉じ、鍵を掛けています。疎通のない不通の世界に転落してしまったのです。
結局、人類の諸般の問題は真の父母である私たち夫婦が天から受け、一生の間、主唱して教育してきた「神様のもとの一つの家族」思想、すなわち真の愛の教えによって解決せざるを得ません。この思想こそが人類に平和と幸福の道を探しだしてあげられる唯一の道だからです。
皆様、今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的革命期です。歴史を変え 霊界と地上界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です。(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージから)


私たち人類が目指すべき道は何か。
文鮮明先生は、「人類の諸般の問題は真の父母である私たち夫婦が天から受け、一生の間、主唱して教育してきた『神様のもとの一つの家族』思想、すなわち真の愛の教えによって解決せざるを得ません。この思想こそが人類に平和と幸福の道を探しだしてあげられる唯一の道だからです」とまで言い切っています。

そして、今がどのような時か。
文鮮明先生は、「今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的革命期です。歴史を変え 霊界と地上界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です」と訴えています。

基元節は、天一国出発の日であるといいます。
天一国は人類の真の父母から出発しなければいけません。
天一国は神様と人類が父子の因縁で結ばれた世界です。
神様のもとの一つの家族は、天宙大家族であり、今はまさにそのことがなされる天宙的革命期なのです。
2013年がいかに歴史的な一年であるか。
2013年から2020年までの7年が天一国の実体を創建するための7年路程です。
実体的天一国の環境創造を行うための7年間なのです。