永遠の真の愛の発光体

正午定着の人生は、影をつくらない人生だと言いました。私たち全員が発光体となって光を与える人生を生きれば、影が生じる隙間がありません。受ける者は、借りをつくる者です。皆様は、その借りを返すために、これから、かわいそうな貧しい人の涙を拭ってあげ、暗い所を明るくしてあげる永遠の真の愛の発光体となる人生を生きるように願います。(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のメッセージから)

正午定着、影をつくらない人生とは愛の発光体となって生きる人生。
受ける者は借りをつくる者とは、厳しい御言葉です。
発光体は、例えれば、太陽でしょう。
月は、反射体と言えますね。
与えられても与えられても(受けても受けても)満たされない人、もっと欲しがる人、奪い取る人を吸収体、ブラックホールとしておきましょう。
月のような反射体になるのが簡単かといえばそうでもありません。
どうしても受けたい堕落人間の性(さが)としては、反射することすらもったいないと思ってしまうのです。
受けたものを他の人に与える(返す)ことができれば、それだけでも随分明るい世の中になるでしょう。
しかし、なかなかそうはいきませんね。
私たちが目指すのは、永遠の真の愛の発光体。
与える人生、犠牲となる人生、他のために苦労を厭わない人生、それが太陽のような発光体の生き方なのです。